8月12日、自宅で長女(2)を包丁で刺して殺害しようとしたとして殺人未遂の疑いで、母親の会社員林絢奈(あやな)容疑者(31)=さいたま市見沼区=が逮捕されました。
林絢奈(あやな)容疑者をフェイスブック(facebook)を中心におってみました。
林絢奈(あやな)容疑者のフェイスブック(facebook)は?
林絢奈をフェイスブック(Facebook)で「林絢奈」「林あやな」「はやし絢奈」「はやしあやな」「HayashiAyana」「Hayashiayana」「AyanaHayashi」「ayanaHayashi」「hayashiayana」「ayanahayashi」「Hayashi.A」「A.hayashi」「H.Ayana」「haayshi.A」などで検索しました。
1件「林絢奈」でヒットしました。在住がさいたま市です。アイキャッチ画像はウェディングドレス姿を思わせる清楚で美しい女性の画像が貼ってあります。名前の横にはカッコ書きで旧姓と思われる苗字(橋本)と書かれていますので、既婚者であることがわかります。
フェイスブック基本データで誕生年が1992年とありますので、林あやな容疑者が今年31歳と報じられた内容と一致します。
またFacebookでのフォロー中の内容をみると、「子育て」や「保育関係」「ママ」などに関する団体が多く出てくることから、林絢奈容疑者と同じ子育て中のママであることが想像でき、同一人物の可能性が高いです。
2018年頃までは仕事関係や演奏会でしょうか多くの投稿がされていますが、最近のものはありません。
ただ、これだけのフェイスブック情報で林絢奈容疑者のものであるという確定的なことは言えませんが、もし林あやな容疑者のアカウントであれば、海外の大学にも留学し、現在も大手通信会社の中枢グループ会社勤務でキャリアも目指す才女でありお嬢様であったことが想像できます。会社員と報じられましたので、企業に属しているということになります。
送検時の様子が報じられました。上記のフェイスブック(Facebook)情報が本人であることに間違いないようです。
現在、はやし絢奈容疑者についてわかっていることは以下のとおりになります。
- 名前:林絢奈 (旧姓:橋本絢奈)
- 読み:はやしあやな
- 出身:横浜市
- 年齢:31歳
- 学歴:大谷学園幼稚園⇒菊名小⇒香蘭女学校中等科・高等科⇒立教大&University of Toronto English Language Program
- 住所:さいたま市見沼区南中野 夫(38)と娘と義理の母と同居(4人暮らし)
- 職業:会社員 勤め先:NTTコム エンジニアリング
- 容疑:殺人未遂の疑い
あらためてフェイスブック(Facebook)投稿を見ると学生時代には国内、海外旅行を楽しみ青春を謳歌している笑顔の写真が多くあります。
住んでいる住所からの周辺地図と家の外観です。現場にあたるわけですが、JR大宮駅から東に3キロほど離れた住宅街です。
逮捕時の時の様子を近所の方が見ておられました。
あの家の玄関からロングヘアの母親が出てきて、自分から両手首をそろえて前に差し出し、手錠と腰縄で連行されていきました。終始無言でおとなしく、抵抗するそぶりはありませんでした
週刊女性PRIME
林絢奈(あやな)のインスタグラム(Instagram)は?
林絢奈をインスタグラム(Instagram)でフェイスブックと同様に「林絢奈」「林あやな」「はやし絢奈」「はやしあやな」「HayashiAyana」「Hayashiayana」「AyanaHayashi」「ayanaHayashi」「hayashiayana」「ayanahayashi」「Hayashi.A」「A.hayashi」「H.Ayana」「haayshi.A」などで検索しました。
以下、「Ayana Hayasi」「ayana.hayashi」でInstagramのアカウント13件ほどヒットしました。
この中で、フェイスブック(Facebook)と全く同じウェディング時と思われる画像のものがありました。
出身校や留学先なども同じですので、林あやな容疑者ご本人のものと思われます。インスタのフォロワー187人、フォロー363人と、残念ながらInstagram投稿は非公開で内容はわかりませんが、活発に利用をされていたかもしれません。
プロフィールにviola(ヴィオラ)とありますが、フェイスブック(facebook)の投稿写真で演奏会の写真が多くありましたので、ここも一致します。
林絢奈(あやな)の逮捕容疑は?
林絢奈容疑者(31)は8月12日午後1時過ぎ、さいたま市見沼区の自宅で、長女(2)の胸を包丁で複数回刺して殺害しようとした現行犯で逮捕されました。夫(38)が2階の浴室で血を流している長女と林あやな容疑者を見つけ警察に通報したといいます。
長女の命に別状はなく、林あやな容疑者は容疑を認め「夫や義理の母、自分の親との関係に悩んでいた」と話しています。(KYODO)
これまでに警察に虐待などに関する通報や相談は寄せられておらず、警察が詳しいいきさつを調べています。
近所の方の話です。
「林さん一家が引っ越してきたのは2年ほど前です。お母さん(林容疑者)は会社勤めをしていたらしく、娘さんを託児所などに預け働いていたのでしょう。毎朝8時ごろ娘さんを抱っこして出かけ、夕方戻ってきていました。あまり社交的ではなく、近所の人たちとはほとんど交流がありません。庭は広いですが、娘さんを遊ばせているのを見たことがない。
お祖母さん(林容疑者の義母)も家に籠りっきりだったようです。部屋のカーテンは、ほとんど閉められたままでした。どなたの声かハッキリしませんが、自宅から女性が怒鳴る声を聞いたこともあります。子どもが泣き叫ぶ声も。お母さんは疲れ気味で、いつも憔悴した様子でした」
FRIDAY DIGITAL
広い庭のある2階建ての自宅は、1階に義理の母親、2階に林容疑者と夫と娘が住んでおり、玄関やインターホンも別々だったといいます。
変わっていく林あやな容疑者をみていた近所の方もいました。
引っ越してきた当初、お嫁さん(絢奈容疑者)は抱っこひもで子どもを抱いて、毎朝8時半ごろ仕事に出かけ、帰りも抱っこで夕方5時ごろ帰宅していました。いつもあくせくしていたのでワーキングママはたいへんだなと思いました。外見はごく普通のママで、向こうから“おはようございます!”と挨拶してくれたこともありました
週間女性PRIME
林絢奈容疑者が出勤する姿をだんだん見かけなくなった約4か月前のこと。
自宅からギャーギャーわめく女性の声が外まで聞こえてきたんです。声の感じが若かったからお嫁さんだと思います。激しい口調で誰かに怒っている様子でした。平日の日中だったので、旦那さんは留守だろうし、お姑さんと口ゲンカしているのかなと思いました。もともとお嫁さんとお姑さんが一緒に出かけたりするのは見たことがありませんでしたから
週刊女性PRIME
「週刊女性PRIME」では同居の2人についての取材内容が以下のように記されています。
義理の母親について、おばあちゃんと呼ぶにはあまりに若く、服装もおしゃれ。足腰や体調が悪い様子もなく「自立した元気な中年女性」(近隣住民)にしか見えなかったといいます。
また、旦那さんについても「礼儀正しい好青年です。地域のゴミ集積場をきれいに保つためにゴミ拾いなどをしていたら率先して手伝ってくれました。指示に従ってテキパキと動いてくれ、地域美化に協力してくれるいい後継者ができたと喜んでいたんです」と近所の人。
何が積み重なっていったのでしょうか。
コメント