8月22日同じ病院で働く同僚女性のペットボトルに毒物を混入したとして、東京都足立区六町1の診療放射線技師、長浜(濱)拓夢容疑者(27)を傷害容疑で再逮捕されました。
長濱(浜)拓夢容疑者についてフェイスブック(Facebook)中心におってみました。
長濱(浜)拓夢容疑者のフェイスブック(Facebook)は
報道では、長濱拓夢容疑者の「はま」の感じが旧漢字の「濱」と新漢字「浜」と両方出てきますので、戸籍上では「濱」という可能性が高そうですが、それぞれで調べていきたいと思います。
長濱(浜)拓夢をフェイスブック(facebook)で和名、仮名、カタカナ、アルファベット名の「長濱拓夢「長浜拓夢」「長濱たくむ」「長浜たくむ」「ながはま拓夢」「ナガハマ拓夢」「ながはまたくむ」「ナガハマタクム」「NagahamaTakumu」「nagahamatakumu」「N.takumu」「N.Takumu」「Nagahamatakumu」「TakumuNagahama」「takumunagahama」「T,Nagahama」「Takumunagahama」「T.nagahama」でそれぞれ検索しました。
以下の和名「長濱拓夢」の2件のフェイスブックのアカウントがヒットしました。
新漢字の「浜」ではでてこず、旧漢字の「濱」の旧漢字では出てきましたので、本人である可能性もありそうですので1つを開きましたが、「長濱拓夢」の名前のみ一致しただけでフェイスブックの基本データほか何も記述がなかったため本人確定にいたりませんでした。
すでに逮捕時の動画が報道され、顔も公開されています。少し暗い感じですが、一見普通の27歳の男性です。
- 名前:長濱(浜)拓夢
- 読み:ながはまたくむ
- 年齢:27歳
- 住所:東京都足立区六町1
- 職業:診療放射線技師
- 勤務先:都内の病院 ※病院名は不明です
- 容疑:器物破損、傷害の疑い
ながはまたくむ容疑者の自宅周辺の地図です。勤め先の病院はまだわかりませんが、わかり次第追記していきます。
長濱(浜)拓夢容疑者のX(旧Twitter)は?
長濱(浜)拓夢をX=エックス(旧Twitter)で和名、仮名、カタカナ、アルファベット名の「長濱拓夢「長浜拓夢」「長濱たくむ」「長浜たくむ」「ながはま拓夢」「ナガハマ拓夢」「ながはまたくむ」「ナガハマタクム」「NagahamaTakumu」「nagahamatakumu」「N.takumu」「N.Takumu」「Nagahamatakumu」「TakumuNagahama」「takumunagahama」「T,Nagahama」「Takumunagahama」「T.nagahama」でそれぞれ検索しました。
珍しい名前なのでしょうか、1件もヒットしませんでした。よって本人につながるものはありませんでした。
なお、インスタグラム(Instagram)でも「長濱拓夢」「長浜拓夢」ほか様々に検索しましたが、こちらも1件もヒットしませんでした。
長濱(浜)拓夢容疑者の逮捕、再逮捕までの経過
長濱拓夢容疑者の犯行の流れと逮捕容疑をまとめてみました。
勤務先の都内の病院で、トリカブトに含まれる有毒成分「アコニチン」を溶かした液体を、同僚の20代女性の飲みかけのペットボトルに注射器で注入し、それを飲んだ同僚女性がおう吐や手足のしびれや発熱などの急性毒物中毒を起こした疑いがあります。
また注射器は病院のものではなく本人の私物ということがわかりました。
別の日にペットボトルに異物が浮いていたことがあり、被害を受けた女性がオカシイと思い警視庁に相談。警視庁の捜査員が病院内を警戒することになります。
長浜容疑者が再び女性のペットボトルに注射器で液体を注入する様子を捜査員が目撃し、器物損壊容疑でその場で現行犯逮捕しました。混入された物資は、覚せい剤成分と判明し、違法薬物所持で再逮捕・起訴となっています。
取り調べに対して長濱たくむ容疑者は、「女性に好意があった。体調が悪くなったところを気遣って距離を縮めたかった」というような趣旨の話をしているといいます。
20代の同僚女性が体調を崩した後、介抱していたようです。
また、最初の犯行については、「知らないうちに混ざってしまった」と答えています。
「相手に苦痛を与えることによって性的満足を得る異常性欲」をサドの意味とされますが、そのあたりの感覚に近いといえないでしょうか。
トリカブトの毒性物質「アコニチン」とは
アコニチンの中毒症状としては、手足のしびれ、おう吐、腹痛、発熱などが挙げられます。ほんのわずかな2~6㎎が致死量といいますので危険な毒物といえます。
トリカブトに含まれる「アコニチン」について法科学センターの雨宮所長は”ゴゴスマ””ニュースZERO”の寮番組で解説と見解を述べておられます。
具合を悪くさせるということだけを目的にするんだったら厳密な量の管理が必要ですから、あらかじめ計算された一定量、これだけ入れればこれだけの濃度になるということまでわかった上で入れたとした思えませんね。
1歩間違えば亡くなったりとか充分可能性としてはあったわけで、それを知った上で、もしコントロールしていたとすれば相当そのへんの知識なりがあったというふうに考えられますね。
ニュースZERO
科学の知識がある程度ないと扱うのが難しいようで、水に簡単には溶けないためその辺の研究もしていたことが伺えます。
また、入手ルートとして「アコニチン」はネットで購入と話しているようです。覚せい剤の入手方法などはまだ報じられておりません。
また新しい情報が入りましたら追記していきます。
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