9月30日午前、兵庫県宝塚市のマンションの敷地で、住人の女性が倒れて死亡しているのが見つかりました。亡くなっていたのは宝塚歌劇団に所属する25歳の俳優の女性で、自殺とみられています。
ネット上では自殺した宝塚歌劇団の女優は「有愛(ありあ)きい」では?と言われています。週刊文春では2月に有愛さん所属の同歌劇団宙(そら)組のイジメ報道がありました。調べてみました。
宝塚歌劇団調査チーム立ち上げ発表、会見【追記】
公演中止が広がる中10月7日塚歌劇団の木場健之理事長が、「なぜこのような事態が起こったのか、今回の(週刊誌)報道と関係があるのか」を中心に調べるといい、調査結果の発表については「しかるべきタイミングで報告する」として、外部の弁護士を招いた調査チームを立ち上げることを発表しました。
調査チームは、外部の弁護士が複数入り、劇団スタッフは関与しない。医師やカウンセラーがバックアップに入り、劇団員のヒアリングは弁護士が担う。急死した生徒が所属していた宙組へのヒアリングはすでに始めているといいます。
このまま闇の中かと思われていましたた、ファンの皆さんの声や外部の声が伝わったのでしょうか。
ただ、劇団としてはいじめはなかったと否定しています。ではなぜ?という疑問が湧きます。そんな兆候は何一つなかったのでしょうか。劇団の何かが追い詰めたのではないのでしょうか。
内部捜査で原因が分からないというのは良くないですね。自殺するくらいだから、周辺者が相当な鬱状態であったことに気付いたと思われます。経営者、管理者は安全配慮義務を十分果たしていたとは思えないです。付添マネージャーがいない、稽古場の監視カメラの録画データもない、メール等の記録がないということだと、団員の証言しか記録として残らない。そのような運営体制は再開する前に即刻見直すべきだと思います。
調査報告書会見(11月14日)
11月14日歌劇団は外部の弁護士らによる調査チームの報告書を公表。長時間労働を強いる環境があったとした一方で、上級生によるいじめやパワハラは確認できなかった、としました。会見の骨子は次のとおりです。
- 急死した有愛さんへのいじめやハラスメントは確認できなかった
- 「安全配慮義務を十分に果たせていなかった」として木場健之理事長が引責辞任を表明
- 「大切なご家族の命を守ることができなかった」と遺族に謝罪
- 死の直前の有愛さんに「精神障害を発病させる恐れのある強い心理的負荷」がかかっていた可能性があるとした
- 歌劇団が俳優達の才能と姿勢に依存し、心身ともに余裕のない現況となっていると認めた
これまでの経過をまとめると以下のとおりです。
- 2023年2月
-
宝塚歌劇団宙組の俳優間の「いじめ」について週刊文春が報道
- 9月29日
-
宝塚歌劇団の本拠地、宝塚大劇場(兵庫県)で宙組公演『PAGAD(パガド)』~世紀の奇術師カリオストロ~ほかが開幕
- 9月30日
-
宙組俳優有愛きいさん(25)が自宅マンション敷地内で倒れ亡くなっているのが発見。自殺の可能性が高いとみて捜査
- 10月1日
-
「出演者の体調不良」を理由に宙組公演を当面中止
- 10月7日
-
歌劇団が外部弁護士らの調査チーム設置を発表。死亡した女性が宙組所属と認める
- 10月20日
-
宝塚大劇場での宙組公演全日程中止を発表
- 11月10日
-
有愛きいさんの遺族代理人が記者会見し、歌劇団側に謝罪と補償を求める
- 11月14日
-
歌劇団が調査結果と改革案を発表
また、この会見の中でヒアリングを拒否した4人がいることが明らかになり、ネット上では様々な憶測や噂がたっています。なんのための調査なのか、という厳しい指摘もあります。
宝塚歌劇団次々に公演中止【追記】
タカラジェンヌ自殺報道後、本人所属の宝塚大劇場で開催されていた宙組公演『PAGAD(パガド)』『Sky Fantasy!』は10月8日までの中止を即発表しましたが、10月3日になって東京の宝塚劇場で開催中の花組公演『鴛鴦歌合戦』『GRAND MIRAGE!』までもが中止との発表がありました。
「出演者の心身の状況」が理由としています。劇団員の自殺が与えた精神的動揺の大きさが伺えます。別の組で同期の俳優さんもおられるため劇団全体への影響は免れないでしょう。あるいは内部で何か起こっているのでしょうか。
宙組公演に関してはさらなる中止延期となり、花組は再開されました。
再開がむずかしかったのでしょう。さらなる中止延期の発表コメントです。
(追)<公演中止(10月1日~10月22日)>宙組 宝塚大劇場公演『PAGAD(パガド)』『Sky Fantasy!』
2023.10.07
宙組 宝塚大劇場公演『PAGAD(パガド)』『Sky Fantasy!』は、10月1日(日)~10月8日(日)の公演を中止しておりますが、公演再開に向け必要な準備に時間を要するため、引き続き 10月22日(日)までの公演を中止させていただきます。
生徒の体調と心のケアには引き続き丁寧に対応してまいります。
ご観劇を心待ちにしておられたお客様には、ご心配とご迷惑をおかけいたしますこと、心よりお詫び申し上げますとともに、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
なお、10月24日(火)以降の公演実施につきましては、10月20日(金)中にご案内させていただきます。
東京での花組公演はいったん10月3日のみだったのが、5日まで中止ということになりようやく再開となっています。
公演再開に際し理事長からホームページでコメント
東京宝塚劇場での花組公演の再開にあたり、理事長からコメントが発表されました。週刊誌での報道に対して配慮がほしいと苦言を呈しています。
宝塚歌劇団 理事長より
2023.10.05
このたびの歌劇団生徒の急逝につきまして、改めまして、心より哀悼の意を表するとともに、
お客様にご心配をおかけしておりますこと、深くお詫び申し上げます。
また、宝塚大劇場並びに東京宝塚劇場の公演を中止させていただくこととなり、重ねてお詫び申し上げます。
歌劇団といたしましては、生徒の体調を最優先に考え、一人ひとりの心身のケアに取り組んでおります。
東京宝塚劇場公演については、公演の安全な実施が困難と判断し、急遽公演を中止させていただきましたが、
医師や専門家にも診ていただける体制を整えて、一人ひとりの思いを聞き取ったうえで、明日より公演を再開させていただく運びとなりました。
どうかあたたかく見守っていただけますようお願い申し上げます。
なお、一部週刊誌において、弊団生徒の逝去に関する記事が掲載されておりますが、ご親族の心情ならびに関係者の心身の状況を考えると、このような時期に、個人の尊厳やプライバシーを侵害するような内容が記載されておりますこと、甚だ遺憾に存じます。
報道関係の皆様におかれましては、ご家族、ご親族の深い悲しみにご配慮いただき、ご親族への取材や、歌劇団員や近隣への取材、憶測での記事掲載などはご遠慮くださいますよう、お願い申し上げます。
また、SNSやインターネット上における、不確かな情報に基づく噂や憶測あるいは誤った情報の拡散や誹謗中傷により、関係者が多大なる精神的ストレスに晒されております。このような心無い記載はどうかお控えいただきますよう切にお願い申し上げます。
宝塚歌劇団理事長 木場健
個人名はもとより詳細についての発表はありません。これらの対応が隠ぺい体質といわれる所以かもしれません。
現役団員が転落死し、宝塚大劇場の宙組、東京宝塚劇場の花組公演を中止している #宝塚 が声明文を発表した
「個人の尊厳やプライバシー侵害を止めてくれ」だって
よういうなあ、ジャニーズ事務所よりとんでもない #スキャンダル まみれだっていわれているのに
ただ後援者が政治家に結構いるからなあ
宝塚歌劇団自殺の女優は、有愛(ありあ)きいか?~劇場での案内から
宝塚歌劇団自殺の女優は有愛(ありあ)きいさんか?なのか。
報道の内容は次のとおりです。
30日午前、兵庫県宝塚市のマンションの敷地で、住人の女性が倒れて死亡しているのが見つかりました。女性は宝塚歌劇団の俳優で、自殺を図ったとみられています。
30日午前7時ごろ、宝塚市のマンションの敷地にある花壇で、住人の女性がうつぶせで倒れて死亡しているのを近くに住む人が見つけ、警察に通報しました。
警察によりますと、亡くなっていたのは宝塚歌劇団に所属する25歳の俳優の女性で、最上階の18階には本人のものとみられる鞄が置かれていたということです。
警察は女性が自殺を図ったとみて詳しい状況を調べています。
サンテレビ
宝塚歌劇団自殺の女優は誰なのか?現在報じられているのは「25歳の俳優の女性」という情報のみです。
現在宝塚大劇場では、「宙組公演ミュージカル・ノワール『PAGAD(パガド)』~世紀の奇術師カリオストロ~」/ショー・スピリット『Sky Fantasy!』」が開催中です。本日の大劇場での”ご案内”に多くの人がざわついています。
昨日まで出演し、今日は休演。それぞれの俳優さんにファンがいますので、通常配役されれば体調不良など以外は突然の休演は聞かない話です。また、体調不良であれば主催者からその旨発表があるのが最近の傾向です。
Xではすでに確定的な投稿もあります。
有愛きいさんが娘役・天彩峰里さんにヘアアイロンで火傷させられたっていじめ報道でて迷惑をおかけしたと自ら命を絶った
急遽、宝塚歌劇団から翌日の公演中止の発表がされました。
<公演中止(10月1日)>宙組 宝塚大劇場公演『PAGAD(パガド)』『Sky Fantasy!』
2023.10.01
宙組 宝塚大劇場公演『PAGAD(パガド)』『Sky Fantasy!』は、複数の出演者の体調不良が判明し、公演実施が困難なため、急遽、本日 10月1日(日)の公演を中止させていただきます。
ご観劇を心待ちにしておられたお客様には、ご心配とご迷惑をおかけいたしますこと、心よりお詫び申し上げますとともに、何卒ご了承賜りますようお願い申し上げます。
なお、10月3日(火)以降の公演実施につきましては、10月2日(月)午前中までに、あらためてご案内いたします。
「複数の出演者の体調不良が判明し、公演実施が困難」としています。具体的なことに触れられてはいません。ただ、有愛さんのことが本当であれば団員の心の動揺は相当大きいのものと思われます。
木場健之理事長認めお悔み挨拶
10月1日、兵庫・宝塚バウホールで開催された「宝塚舞踊会」の幕開き前に、歌劇団の木場健之理事長がステージに立ち、ファンに向けて「哀悼の意を表します。ご心配をおかけして深くおわび申し上げます」とあいさつを行い、生徒の死を認めたといいます。
木場理事長は「昨日、宝塚歌劇の生徒の死亡が報じられました」と前置きして、お悔やみの言葉を続け「詳細につきましては現段階では公表を差し控えさせていただいておりますことを、ご理解いただけると幸いです」としています。(スポーツ報知)
10月2日に公式ホームページで「理事長より」ということでお詫びと今後の対応についてメッセージが出されました。別ページで宙組の公演は8日まで中止ということも発表されています。
宝塚歌劇団 理事長より
2023.10.02
この度の歌劇団生徒の急逝につきまして、心より哀悼の意を表するとともに、お客様にはご心配をおかけしておりますこと、深くお詫び申し上げます。
歌劇団といたしましては、生徒の体調も含めた安全を第一に考え、それらを確認したうえで今後の対応を考えていきたいと思っています。そのため、専門家にも入っていただき、一人ひとりの心のケアなどにも時間をかけ、生徒の心情に寄り添ってまいります。
何卒ご理解賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
なお、報道関係の皆様におかれましては、ご家族、ご親族の深い悲しみにご配慮いただき、ご親族への取材や、歌劇団員への取材、憶測での記事掲載などはご遠慮くださいますよう、切にお願い申し上げます。
宝塚歌劇団理事長 木場健之
舞台に立つ団員の方々の心の動揺が伺えます。
宝塚歌劇団自殺の女優は、有愛(ありあ)きいか?~プロフィールから
宝塚歌劇団宙(そら)組の娘役として所属する有愛きいさん。同劇団のホームページには顔写真が載っています。舞台化粧をしておられますが、素顔と比べても華やかな目鼻立ちのくっきりとした美人です。
宝塚歌劇団のホームページのプロフィールについては以下のように記されています。
- 誕生日:1998年4月22日(25歳)
- 出身地:京都府京都市 ※実家は老舗漬物屋
- 身長:164cm
- 初舞台:2017年4月「Dramatic“S”!」
- 好きだった役:「夢千鳥」の竹久松香、「シャーロック・ホームズ」新人公演のメアリー・モースタン
- 愛称:きいちゃん、なみ
- 本名:井上奈美(いのうえなみ)
2017年の初舞台。通常宝塚音楽学校に2年間通った後に宝塚歌劇団に入団ができます。宝塚音楽学校は中学校卒業~高等学校卒業した人に受験資格があります。有愛さんは、ノートルダム女学院高校卒業ということがわかっています。
有愛きいさんが初舞台を踏んだ時の年齢は、20歳前後と考えられますので、現在の25歳という年齢と一致します。
また雪組に1期違いで双子の妹さん一禾あおさんがいます。こちらは男役です。姉妹でタカラジェンヌとは、ご家族にとってはさぞご自慢だったことでしょう。
宝塚音楽学校時代の2人です。双子でそっくり。
宝塚歌劇団自殺の女優、有愛(ありあ)きいの文春いじめ報道
今年2月の週刊文春では宝塚歌劇団宙組でのいじめについて報道されました。
宙組娘役2番手の天彩峰里(あまいろみねり)さんがおこなったいじめ行為についてです。次の娘役のトップ間近と言われている実力のある女優さんです。一方でかなりキツイ性格とも言われる人です。
21年夏、宝塚大劇場で上演された宙組公演「シャーロック・ホームズ―The Game Is Afoot!―」。
本公演の期間中、1公演だけ先輩たちの役を若手が演じる「新人公演」というものがあり、天彩さんが演じたホームズの相棒であるワトスンの恋人役メアリーを、その「新人公演」で天彩の後輩のAさん(有愛きい)が抜擢されたのです。
実力も認められ次期トップ娘役を狙う天彩さんが取った行動が次のように報じられています。
7月20日の新人公演の直前、その事件は起こった。
「天彩さんがAさんに指導する中で『舞台での前髪の作り方を教えてあげる』と言って、高温のヘアアイロンをAさんの額に押し付けたのです」(宙組関係者)
Aさんはあまりの熱さに嫌がったが、天彩はアイロンを当て続けたという。その結果、「Aさんは額にじゅくじゅくと水膨れになるほどのヤケドを負い、長い間、ミミズ腫れのような傷が残ってしまったんです」(宙組関係者)。
週刊文春
A(有愛)さんはメイクで隠して舞台を務めたといいます。
その後親族が劇場に訴え、劇団側がAさんに聞き取りをすると被害を認めたものの「天彩さんが怖いから大事にしたくない」と泣いて訴えました。その後天彩さんが認めなかったこともあり、理事長まで話があがることもなく何事もなかったように話はそのままになったということのようです。
この文春報道が出た際に宝塚歌劇団から次のコメントが次ですが、全くの事実無根で当事者が精神的苦痛を受けているという内容となっています。
宝塚歌劇団に関する一部報道について
2023.02.01
本日、週刊文春電子版にて、宝塚歌劇団員に関する一部報道がございました。
ご心配をおかけしておりますファンの皆様ならびに関係者の皆様に深くお詫び申し上げます。
弊団は、当該報道の内容が全くの事実無根であることを当事者全員から確認しており、当該週刊誌に対しても、これまで同様、事前に送られてきた質問状へその旨を回答したうえで、事実と異なる記事掲載を止めるよう強く要望してまいりました。それにもかかわらず、今回もまた「関係者の証言」等と称し、事実に反する内容をあたかも真実であるかのように報道され、当事者および関係者が多大な精神的苦痛を被っており、上記のような報道姿勢を繰り返す当該週刊誌に対し、訂正記事の掲出を求めるなど、改めて強く抗議いたします。
ファンの皆様ならびに関係者の皆様には、上記状況をご理解いただき、今後とも温かくお見守り下さいますよう、お願い申し上げます。
2023年2月1日
宝塚歌劇団
その後9月15日に天彩峰里さんの月組への組替え予定の発表が行われました。その理由などには一切触れられておりませんが、文春報道が無関係とは考えにくくないでしょうか。
役を取り合う競争の激しい組織の中で、足の引っ張り合いや嫉妬によるイジメが起こりやすい環境にあるともいえます。そして歴史のある劇団にはそれらを黙認する旧態依然とした空気が残っていることも伺えます。
さらに自死報道後、週刊文春では宙組の新人公演のリーダーを任されていた有愛さんが、下級生からの突き上げと上級生から尋常でない怒号を浴びせられていたというパワハラ行為があったことが関係者の口から語られ、自殺の背景にあるという内容で報じられました。
宝塚歌劇団自殺の女優、有愛きいさんを追い込んだのは文春報道か劇団か
宝塚歌劇団自殺の女優「有愛きい」さんを追い詰めたものは何だったのか。匿名掲示板の5ちゃんねるヤフーコメント、X などでは文春報道の責任を問う声やこれまでの劇団の無策に対する批判が様々にあがっています。
文春いじめ報道の影響は
文春のいじめ報道により有愛さんが劇団の中で立場が悪くなったのでは?という声があります。
文春の記事が原因で亡くなったのなら文春はどう責任を取るのだろう。きっと何事もなかったかのようにこれからも誰かを傷つけるんだろうね。ジャニーズの次は宝塚を叩いて日本のポップカルチャーを潰したいのだろうか。
宝塚歌劇団のこれまでの対応への批判
これまで劇団内では色々なもめ事があったことは容易に想像ができます。その事への劇団の対処の悪さが大きないじめや陰湿なパワハラなどにつながっていったのではと考える人も多いようです。生徒を守る姿勢が欠けているといえないでしょうか。
現在の宝塚劇団の体制、文春砲、演出家退団、トップスター休演等色々ゴタゴタあったけど文春に法的措置も取らず、生徒をろくに守らずのらりくらりやってきた。悪手ばかりとってきて今最悪の事態になってるのでは。大切な大切な生徒の自殺・・・これを機に組織を抜本的に見直してほしい。遅すぎるけど。
ジェンヌの自殺の件、これ宝塚という組織の体質が現れた事件だと思う。音楽学校の入試を勝ち抜いたタフな精神を持った人が死ぬって相当悪質なナニかでもあったのかなと思ってしまう。噂だけで勘繰るのも良くないのはわかっているけど良識ある人事にしてほしいし、これ最悪組解体するレベルだと思います。
もし有愛きいちゃんなら 峰里さんの件がやっと週刊誌で取り上げられたのに劇団側も本人も謝罪なし。事実無根といって月とトレード。異動に伴っていい場面が与えられて、月では新体制。もしかしてトップになる可能性もある。 耐えられないよね。 96期の件もそうだけど、宝塚はいじめに甘過ぎる。
組織あるあるの隠ぺい体質だね
ファンからの声
宝塚ファンの集まるコミュニケーションサイトでは次のような声があります。やはり文春報道、劇団に対しての意見が出ています。
劇団への厳しい提言もあります。
現在の起きている問題について、文春記事は本当に事実なのか?明確な証拠を出して、はっきりさせること。また、何故か宙組から文春騒動問題が発展しているので、他組子と宙組子の気質に違いがあるのか、生え抜きトップがいない事など影響しているのかなど宙組の問題点を明確にし、宙組の体制見直しや立て直しを早急に行う必要があると思います。それから、宝塚全体に広げる話だと思います。
過去に起きた宝塚歌劇団のスキャンダル
宝塚歌劇団では過去にも様々なスキャンダルで世の中を騒がせました。直近では2021年には週刊文春で演出家のパワハラ、宙組トップスターのイジメ疑惑が取りあげられました。週刊文春が宝塚歌劇団を追い続けていることが伺えます。世の中で言われているような”闇”があるのでしょうか。
2021年、所属演出家だった原田諒氏が、スタッフや生徒に対してセクハラやパワハラを行っていたことが週刊文春に報じられました。この報道は宝塚歌劇団の内部体制に問題があることを示すものとして批判され、原田氏は退団することになりました。
2021年、宙組トップスターの真風涼帆さんが、同じく宙組トップ娘役だった星風まどかさんに対して陰湿なイジメを行っていたことが週刊文春に報じられました。この報道は宝塚歌劇団のブランド失墜につながるものとして非難され、真風さんは退団することになりました。
劇団理事長は事実を認めお悔みを述べられましたが、実名公表には至っておりません。発表はないのか。公演が始まればわかること、どのような対応がとられるのか。引き続きおっていきたいと思います。新しい情報が入り次第追記していきます。
コメント